藪内流八代真々斎竹猗宗匠の箱の越中瀬戸広口水指、銘を「柴の庵」といいます。
大ぶりな水指で存在感があります。
「柴の庵」は質素な建物といった意味であり詫びの道具であることも意味に含まれます。
直径20cm 口径17cm 高さ15cm